忍者ブログ
準備は大変!結婚式までに間に合わせないと!手順良く結婚式準備をするためのアドバイス。

2024-03

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

どこの国の真似でもない。日本独特のアイテム。結婚式を演出する過程で、ホテルに設置してある案内板が段々と今のような形になったのでしょうね。 式場には、いろんなタイプのウェルカムボードが用意されていますから、それらの中から二人にぴったりのものを選ぶと良いでしょう。また、せっかくのウェルカムボードですから、式の後にも想い出として使えるようなものが良いですね。 できれば新居に飾ることまで考えて、2人で選んでははいかがでしょうか?

ウェルカムボードは代表して、自然な感じのドライフラワーで装丁されたものと、二人の似顔絵をあしらったものがよく見かけます。世界に一つだけの似顔絵のウエルカムボードは、式場に訪れたゲストが思わずのぞき込んでしまうと人気です。インターネットでさまざまな似顔絵のウエルカムボードのサイトがあるので、見てみるといいですよ。どうせなら、結婚生活をおくる新居に飾りやすいものにしておくといいですよ。

今まで殺風景だった受付に卓上タイプのウエルカムボードが飾られていますよね。最近ではウェルカムボードの種類もかなり増えてきています。時計がついてるとか、キャンドルにボードがついているとか、透明なウェルカムボードとか、とにかくいろいろです。式場で準備されているウェルカムボードを使っても良いけど、雑貨店なんかでもスケルトンボードとして使えるものがありそうですね。

手作りのウエルカムボードも二人の気持ちを伝えやすいので人気があります。やっぱり手作りだと出席者も見入ってしまいますよね。二人が共同作業をしながら作り上げたんだなと。式場においてあるもの、街で売っているもの、手作りのものなど、どんなウェルカムボードにするかは結婚式までの時間と自分達の予定を見ながら、選択してくださいね。


PR

結婚式の準備で体験しておきたいものの1つにブライダルフェアがあります。ブライダルフェアでの演出や料理など、その通りにしなくても、いくつかの式場のブライダルフェアを見ておくと、とても勉強になりますね。ブライダルフェアのなかには、実際にドレスの試着もできたり、披露宴のデモを演出しているところもあって流れがつかみやすいイベントもありますのでフェアに参加されることをオススメします。

ブライダルフェアでは新作衣裳をはじめ、ドレス、打掛、タキシードなど、結婚式で着る衣裳がひと通りみれる場合があります。 会場によっては、試着出来るところもありますから事前に確認して、試着の予約を入れておくのも良いですね。試着の出来る会場は、かなり混みあうので、比較的空いている午前中に行くのがおすすめです。ウエディングドレスなどを実際に試着したら、鏡の前に立ったり、歩いてみたりして、花嫁気分を味わってみるのも良いですね。そして、どのドレスが良いかわからなくならないためにも、写真に収めておくことも忘れないように。デザインやサイズ、値段は、必ず確認しておきましょう。ブライダルフェアに出かけるときはなるべく軽い服装で行くのが正解です。身につけるアクセサリーなんかもできるだけ控えた方がいいかもしれません。

ブライダルフェアに行くときに、式場の場所のわかりやすさとか、最寄り駅からの距離やアクセスの仕方をチェックしておくといいですね。無料送迎バスがあるかも要チェックポイントです。意外と使われる方は多いですよ。それと会場がどんな雰囲気を持っているかもチェックしておいた方がいいですね。

ブライダルフェアでいろいろ見たり聞いたりしていると、自分達も「いよいよ結婚だな」という感情が湧いてきます。そして、徐々に結婚式のイメージを固めるときでもあるんですね。結婚相手とよく話し合いながら、しっかり披露宴のイメージを固めていきましょう。結婚式に親戚の子供さんや年配の方も出席すると思うので、料理や飲み物なども配慮された内容になっているかどうかも、確認するといいです。ブライダルフェアーは式準備をスムースに進めるためにも積極的に活用するといいですね。


結婚式・披露宴で頭を悩ますのが引出物。引き出物は、二人の結婚式の最後の締めくくりです。出席者の方々に喜んでもらえうためには、少し手間はかかりますが、年配の方向け、若い方向けなどに分けて、違 う種類の引き出物を用意するとよいかもしれませんね。

最近の引出物の人気はお菓子(引菓子)。次がカタログ式ギフトなんです。 カタログ式ギフトは、ゲストのみなさんが、それぞれが好きな品物を自分で選べるのと、挙式当日に重い引出物を持って帰らずにすむので、大変便利なものです。ゲストの方が選べるカタログ式ギフト、結婚する自分達の趣味を生かしてこころからの引出物。送る側の心のこもった引出物であれば、どちらにしてもよろこばれるのではないでしょうか。

一般的に、引出物は、大切な日の記念として残る物です。 一方、引菓子は、参列者の帰りを待つご家族へのお土産として贈るものです。引出物は「ご両家からのご挨拶の品」ですから熨斗にはご両家の姓を入れます。 また、引菓子は「おふたりからのご挨拶の品」ですから、熨斗には新郎新婦の名前を入れるのが 一般的です。地域によって金額の相場は違いますが、引出物、引菓子あわせたひとりあたりの予算額は、4千から6千円が一般的な相場のようです。地元のプランナーに聞いたり、地元の結婚式の雑誌などあれば調べてみるといいですね。

ガラス器や陶磁器は、「割れ物」として以前は敬遠されてもいましたが、今は殆ど気にされなくなりました。ガラスの透明感や陶器の暖かみは、むしろ二人のピュアな心や気持ちを語ってくれます。引き出物は出席者に喜んでいただけるものを選びましょう。引き出物の意味は、招待客に対する「お土産」ですので、多くの人に喜んでもらえる引出物を選ぶようにしましょう。


結婚式のアイテムで花は欠かせないでしょう。生花やブリザーブドフラワー、それにフラワーアレンジメントなどありますね。結構なお値段になるので、どこで使うか悩みの種です。式場に出入りしている業者にもよりますが、けっこう融通が利くものですよ。頼めば取り扱っていない花でも手に入れてくれますし。そう最近は観葉植物を取り扱っているところも多くなりました。

一般的に、結婚式会場の中でも、花を飾るところは決まっているものです。 お客様の流れに沿って、要所要所を飾っていきましょう。まずは、エントランス。ウエルカムボードとあわせてゲストを心地よく歓迎しましょう。 受付周りも大切なポイント。ちょっとした花があるだけで、堅苦しい感じが柔らかくなるものです。ゲストが座る各テーブルの花は一番目につくところですので、さりげなくよいものにしたいですね。最近ではアレンジフラワーで個性を演出するケースも多いようです。自分達が座るテーブルの装花はメインとなりますので、結婚式会場の雰囲気も十分加味して検討しましょう。

新婦を花で飾ってあげると、いっそう引き立ちますよね。コサージだけでも違って見えますよ。こういった、ちょっとしたアイテムをプラスしてあげるだけで、さらに新婦は引き立ちます。また、花嫁だけでなく新郎にも花を飾ってはいかがですか? 新郎のブートニア(新郎の胸にさす花のこと)として、花嫁のブーケとお揃いの花を添えるのもオシャレですね。

結婚式で使ったブーケなどを思い出にできるように、押し花やドライフラワーにしてくれるところもあるので、そういったサービスも利用するといいですね。ハネムーンから帰ってきて新居についたとき、結婚式で使った花が飾ってあればすばらしいじゃないですか。結婚式の感激がよみがえってくること間違いなしですね。


結婚が決まって結婚式のことを考えるわけですが、まず日取りを決めなければなりません。この日取りを決めるって悩むんですよね。招待者への配慮も必要ですよね。急に結婚式しますからなんて言われても予定が入っていたらどうしようもないし、大概の人は予定をキャンセルしてでも来てくれるだろうけど、やっぱり配慮が必要だよね。

昔から、結婚式にいい日、悪い日というのがあったりして、親類の方に気にされることもあるようです。やはり、大事な結婚式なのだから、大安にすべきとか。誰も好き好んで仏滅の日取りを選ぶ気はないけれど、予算的なことや、OL、サラリーマンの休暇の取りやすさを考えると、大安ばかりを選んではいられないのも事実なのです。

結婚式場のプランもほんとたくさんありますよね。人生一度きりといってもいい、結婚式だから結婚するお二人の希望が本当にかなえられるものにしたいですね。結婚式の予算は大きな悩みの種の一つです。予想より多くの費用がかかるのが結婚式です。希望通りの挙式をしようとすると、自分達が準備していた金額を遥かに上回ってしまうというような。そういう場合は披露宴をレストラン貸し切りで行うという手もありますよ。大きな結婚式場と比べるとリーズナブルな予算で個性的な披露宴が演出できます。

とはいえ、なんと言っても一番大切なのは自分たちの事ですよね。 一生に一度の事だから、少しは我が儘させてもらっても良いかな、なんて思います。 予算に関しては、式場のコーディネーターの方と相談して、いつまでにどれくらいの金額を入金すればいいか確認しておきましょう。結婚式と披露宴の払い込みは、全額前納で約2週間前までに支払うのが一般的のようです。式場で若干の違いはあると思いますので、確認はされた方がよいでしょう。


忍者ブログ [PR]
by 桜花素材サイト様. . . .